
カラスって意外にも可愛らしい一面があるんですね
東京オリンピックも閉会式を迎えました。
新競技のスケートボードなど、話題になる種目なども多かった半面、今の状態での開催について賛否両論が続いているまま始まり、なんだかあっという間に終わってしまったという印象でしたが、皆さんはいかがだったでしょうか。
良かった点、悪かった点と様々な見方をされていると思いますが、オリンピックといえば特徴的な五輪のマークも忘れてはいけません。五輪のマークといえばカラフルな印象がありますが、このマークは実は五大陸を表しているのをご存じでしょうか。
とはいえ、カラフルな色それぞれに、それぞれどの大陸化と決められているという分けではないそうなのですが、この五輪マークの中心、何色だったか皆さんはぱっと思い出せますが。
実はカラフルな五輪の中心は黒。
他がカラフルな分少し不思議な感じがしますが、その中心に黒があるからこそバランスが取れているのかもしれませんね。
色の中でもあまり目立たないイメージもある黒ですが、その黒の代名詞になっているといっても過言ではない鳥といえばカラスですよね。
カラスといえば黒いというイメージや、日本ですと天狗などの妖怪と組み合わされることも多いせいで、どちらかというと怖いイメージがついて回っていますが、そんなカラスにも可愛いところがあるのかもしれないと感じたニュースがあったので、今日は紹介してみたいと思います。
話題になっていたのはカラスのリキくん。カラスに名前がついているというのにも驚きですが、なんとこのリキくん、巣立ちの際に飛び立てずさらに親鳥が事故で亡くなってしまい、どうにもならなくなっていたところを保護されて、看病されているそうです。
カラスといえば、地域によってはごみを荒らしたり畑を荒らしたりと、比較的強気に人間の生活圏に踏み込んでくる、どちらかというと悪者という印象がありますが、このリキ君は保護されて愛情をたっぷり受けて看病されていたからでしょうか、びっくりするほど保護主さんに懐いています。
その懐きっぷりがとてもかわいいと話題になっているのですが、カラスの普段の姿を考えると、本当に懐いて可愛い動きなんてするのだろうか…と疑問に思ってしまいますよね。
その様子の一部を紹介させていただくと、保護されてから屋外に日光浴のための散歩に出ると広々とした屋外に興味を持ってうろうろしている際に、すぐにさみしくなってしまい保護主さんの腕に飛んで戻ってしまいます。
大きくなってはいるのですが、必死に戻ってくるところは、なんだかんだまだまだ甘えたい子供なのかな?と見ていてほほえましくなってしまうほどです。
そんなカラスのリキ君の姿はユーチューブでも紹介されているので、気になる人はぜひ視聴してみてはいかがでしょうか。コロナ禍で少しギスギスとささくれ立っている心に、ちょうどよい癒しになる可能性があります。
ただ、外見はしっかりカラスなので、大きなカラスが苦手という人には、ちょっとおすすめできない動画でもあります。
とはいえ、カラスのリキ君のかっこいい外見とは裏腹に子供っぽい部分がある…というように、見た目ではわからない部分というのはたくさんあります。
例えば、体のゆがみや巡りといった体調についても、パッと見ただけではわからないことが多いです。
だからこそ、体調管理のために整体サロンEIRで体の今の状態をチェックしコンディションを整えてみませんか。今に時期ですと冷房などの冷えによって起こる体の巡りの不調も、温熱療法で整えることが出来ますし、感染症対策用のメニューもご用意しています。
ステイホームでじっとしていることが多いからこそ、体の調子が気になったら、ぜひ整体サロンEIRにお越しください。